1981年生まれ、兵庫県出身。
地元の公立小学校から中学受験で中高一貫校への進学を経て、関西学院大学社会学部を卒業。
一年間の就職浪人の後、システム開発会社へ就職し、税理士受験専念のため退職。
税理士試験への受験専念で科目合格を増やした後、会計事務所勤務を経験しつつ受験勉強を継続。
2012年に税理士有資格者となる。
税理士有資格者となった後、医療法人に勤務の傍ら、2019年に税理士登録。
2024年、医療法人を退職し、税理士として独立。
わたしが目指す場所 「誰もが日々をおだやかにすごせる世界」
いまの社会は、会社員が1つの会社で安定して勤め続けることが難しく、会社では自分の望まない環境下での勤務も受け入れないといけない場合もあります。
また、老後の生活のために、公的年金に頼るだけでなく、貯金や資産運用などをおこない、自分で備える必要が出てきています。
望む望まないにかかわらず、誰もが自分の力で活動しなければ生き残れない時代になってしまいました。
その活動には、お金に関する問題が大きくかかわってきます。
たとえば、老後に備えるための資産運用の場合、NISA制度を活用すると税金がかかりません。また、iDeCoを活用するとその掛金の支払額は、医療費控除などと同じように所得税の負担を軽くできます。
このように、国のルールを活用することで、税金の負担だけでなく将来への不安を軽くすることができます。
一方で、税金を払いたくないという思いが強すぎると、個人事業主や会社で経費をたくさん使う・収入を低くごまかすなどの行動をする危険もあります。
経費をたくさん使うと手元にお金が残らないですし、税金をごまかした場合は脱税としてルール違反をした後ろめたさを抱えて生きることになります。
このような行動をしてしまうと、お金の不安や後ろめたい気持ちが日々強くなってしまい、おだやかにすごすことができなくなってしまいます。
わたしは、税理士としての職業倫理や国のルールのなかで、税金や経営などお金の不安を解消し、誰もが日々をおだやかにすごせるようなサポートをしてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
なぜその世界を目指したか
わたしがその世界を目指す理由は、これまで日々をおだやかに過ごせない状態が長く続いていたからです。
大学生のときに、安定を求めて教員免許や公務員試験のための勉強をしていました。
しかし、諸事情で教員免許を取得できなくなったうえ、公務員試験も失敗してしまい、就職氷河期の中で就職できない状態で大学を卒業しました。
その後、無事に最初の会社に正社員で就職したものの、正社員の安定感は無く、毎日不安におびえながら生きていました。
税理士試験に合格して有資格者となった後、安定を求めて大きな医療法人に就職しました。
しかし、組織としては安定していても知っている人が次々辞めていく状態で、自分自身も望まない仕事に従事し続けることで、体調を崩しました。
そして、組織の維持成長のために、会社員として組織にしがみつくために、自分を犠牲にして働くという生き方に限界を感じました。
安定を求めて無理をする生き方を手放して、わたしがしたかったことは何だろうと思い返してみました。
仕事においては、自分で試行錯誤した結果、身近な人の役に立てたことが純粋に嬉しかったことを思い出しました。
幸いにも税理士登録をしていたため、それを活かして身近な人の役に立つような生き方をしたいと思い、税理士として独立することとしました。
税理士を目指してから20年近く、税理士有資格者となってから10年以上経っています。
さらに、税理士登録をしてから5年経ってから独立をしました。
ふつうの税理士からしたら無駄なこと・回り道が多いと思うかもしれません。
しかし、会社員でありながら不安定な回り道だったため、事業主やフリーランスの方々の不安定な状況や不安な気持ちに寄り添うことができます。
特に、税金については国のルールを活用することで、手元にお金をきちんと残した状態で日々おだやかに過ごすことができる半面、悪用することで一時的に税金は安くなったとしても手元にお金が残らない・後から国に言われて罰金を払うリスクや後ろめたさを抱えて生活することになる危険もあります。
そのため、税理士としての職業倫理や日々変化する国のルールをしっかり守ったうえで、
業務を通してみなさまの不安な気持ちを和らげ、日々をおだやかに過ごしてもらえたらと思っています。
税理士としての職業観 「職業倫理を大切にして、人の役に立つ」
わたしは、税理士の使命である、税務に関する専門家として、独立した公正な立場で税務を通してお客さまのお役に立つことを最も大切に考えています。
税理士の資格は、税理士法という法律で決められています。
税金についても、それぞれの法律で決められています。
税理士である以上は、これらの法律を遵守することが、職業倫理の大前提だと思います。
遵守したうえで、お客さまが日々を不安なくおだやかにすごせるよう、親身になって悩みを解決します。
その結果、お客さまから信頼され、お客さまへ貢献ができます。
その積み重ねによって、他のお客さまをはじめ、社会への貢献に発展すると考えています。
当たり前のことかもしれませんが、これがわたしの考える職業観です。
自分の得意なこと
1.わからない人の身になって考えることができる
最初に就職した会社は、事務員の求人であったにもかかわらず、システムエンジニアとして開発現場で派遣されて働いていました。
また、会計事務所と医療法人での勤務では、何もわからない・教えてもらえない環境の中で自分で日々トライ&エラーを繰り返しながら仕事をしていました。
そのため、まったくわからない状況から自分で解決しなければいけないということを何度も経験してきました。
日々の生活の中で、新しいソフトを使う、新しい本を読む、新しい道を通るなど、ちょっとしたことでも意識して新しいことをすることを心がけています。新しいこと・初めてのことへの不安の気持ちを常に経験しています。
そのため、会計や税金に関して何もわからないお客様の不安な気持ちや状況を親身になって考えることができます。
2.わからない人にていねいに教えることができる
大学生の頃に、個別指導の塾の講師をしていました。
そこでは、まったく数学のわからない生徒がいました。
わたしは、その生徒に対し、文章題では図やグラフを使って、状況が分かるように、方程式の解き方では1つずつ移項(算式の左側から右側へ数字を移すこと)をこまかく書きながら説明し、その子に少しずつ理解してもらうように努めました。
すると、その生徒は文章題は自分から図を描いて状況を理解するようになり、自力で問題が解けるようになり、普通に数学ができるようになっていました。
また、医療法人では、パソコンを使えない医療事務の職員にショートカットキーを教えて作業の効率化を図ったり(「Alt」+「Tab」でパソコンの画面切り替えをしただけで魔法使いのように見られた位の環境でした)、エクセルを使ったレジ締めや未収金の請求の管理方法、会計上の売り上げの仕組みを教えていました。
税理士登録後、税理士会主催の確定申告相談会に毎年参加しています。
そこでは、税金のことがわからない来場者様の申告のサポートをしています。
あわせて、申告書作成時には、来場者様の状況にあわせてその内容を説明しています。
そのため、会計や税金に関して何もわからないお客様に対して、ていねいにお教えすることができます。
3.お客様の立場に立てる
税理士のイメージとして、税理士事務所や会計事務所に勤めて独立開業、が多いのかもしれません。
わたしは、税理士事務所だけでなく、株式会社と医療法人での勤務経験があります。
法人本部内での経理の仕事の経験もありますが、システム開発・病院受付事務など、本社とは離れた、いわゆる現場での業務経験もあります。
そのため、勤務経験が税理士事務所・会計事務所だけの税理士とは違って、社内の現場の事情も考えることができます。
法人内でも総務・経理などの管理部署と現場部署で状況に違いがあります。
同じ病院の事務職でも、受付事務は大変な一方で、総務事務はのんびりしていて受付事務の状況を理解していない、ということがありました。
会計士や税理士といった外部の専門家だけでなく、本部や経理担当者といった内部の職員から、現場の状況を把握せずに色々と理想論を押し付けられて困ったことはないでしょうか。
あるいは、「なぜできないのか」と追い詰めてきたり怒られたりした経験はないでしょうか。
わたしは、言われてもできない現場の状況も経験しているため、できない事情があるのを理解したうえで、現場の状況から少しずつ改善できる方法なども親身になって考えることができます。
4.事務業務の改善ができる
わたしは、現場での事務業務の経験が長く、日常的にどうすれば負担を軽減できるかを考えながら仕事を進めています。
周囲が単に手を動かして作業する中で、私は常に先を見越して考えることができます。
最初の派遣先のシステム開発現場で、ベテランのエンジニアが「いかに手作業を自動化するか」という発想で、ファイルを手作業で移動させるのではなく、移動させるためのプログラムを作成し、ボタンを押すだけで自動化させていました。
その発想はわたしが事務仕事をするうえで大きな学びとなりました。
経理に限らず、事務の仕事では、様々な情報の集約や整理・加工や処理の仕事が多くなります。
PCでの事務仕事では、エクセルでの集計や住所録作成、他のエクセルファイルとのデータ照合など、目視と手作業で行っていた業務がありました。
それを自動化するためにエクセル関数を活用した作業用シートを作成し、そのシートを活用して早く正確に作業を完了させました。
また、病院の検査データの紙を見てパソコンへ入力するのが大変だったので、Microsoft Formsで検査項目を用意し、医療スタッフが直接iPadで入力することで、完全ペーパーレスな上、リアルタイムで集計までできる仕組みを作ったことがあります。
データにできないアナログな部分についても、紙資料はできるだけPDF化し、ファイル名を統一して管理することで、整理された状態を保ちました。
備品が乱雑に入っていた棚を整理してラベルを貼る、不揃いなファイルを目的や内容ごとに統一するなど、整理整頓を行い、業務効率を向上させました。
これらは直接利益を生まない雑用として、地味で評価されづらい部分ではあります。
しかし、長期的には無駄な時間やコストを減らすだけでなく、日々のストレスも軽減することができます。
このような、事務業務の改善で、お役に立つことができます。
得意な仕事とお受けできない仕事
得意な仕事
- 個人(事業主・フリーランス・会社員など)の確定申告
- 医療法人・個人クリニックの経理・事務(税理士事務所側、医療法人側どちらも経験あります)
- 事務作業の効率化
お受けできない仕事
- 記帳代行(資料をお預かりして会計ソフトへ入力すること)
- 給与計算代行
- 社会保険・労働保険関係手続き
- 脱税、粉飾その他税法や各種法令に反する行為
- 源泉所得税その他料金の納付手続き
- 登記、補助金申請など税務以外の公官庁への手続き
- 相続税、贈与税、事業承継の相談
- 単発での法人税申告の依頼
- 法人税の特殊な相談(上場企業特有の税務、仮想通貨など)
提供メニュー
毎月の継続的なサポートとして、税務顧問業務を行っています。
また、個人の方の確定申告業務も行っています。
一度だけ相談してみたい方向けのメニューも用意しています。
お役に立てる場合、立てない場合
こんな人の役に立てます
- 税理士に直接、依頼・相談したい人
- 法律で認められている範囲の節税をしたい人
- じぶんで経理をしようとする人(最初はできなくても意思があればOKです)
- 経理や会計でパソコンを使いたい人(最初はできなくても意思があればOKです)
- 事務作業や管理の改善や効率化をしたい、管理のしかたを知りたい人
- じぶんの時間を大切にしたい人
- 税理士との連絡はパソコンを中心にしたい人(電話使わない人)
- その他わたしに聞きたいことがある人
こんな人の役に立てません
- 電話連絡でないとダメな人
- パソコンやネットなどを使わず紙でやり取りしたい人
- 安い税理士に頼みたいと思っている人
- 都合のいい「外注さん」として税理士を使いたい人
- 税理士にお金を払ってやっているという態度で接する人
- 記帳代行や作業代行を税理士に全部頼みたい(丸投げしたい)と思っている人
- 脱税・粉飾・明らかなプライベート費用の経費化をしたい人
- お金などをきちんと管理したくない人
- 法律違反や違反ギリギリのラインを攻めたい人(「道路標識40km/hのところ、10km/hオーバーぐらいならスピード違反で捕まりませんよ」と言われたことがあります)
税理士試験について
税理士試験を受けるまで
大学生のときに、安定を求めて教員免許や公務員試験のための勉強をしていました。
しかし、諸事情で教員免許を取得できなくなったうえ、公務員試験も失敗してしまい、就職氷河期の中で就職できない状態で大学を卒業しました。
当時は第二新卒という概念もなく、大学の就職課も卒業生は対応できない状態でした。
卒業後、地元の商工会議所の簿記講座を受けたところ、自分にしっくり来た感じがありました。
中学受験で算数は得意科目、大学受験でも文系ですが数学がほかの科目より好きでしたし、大学の社会学部でも統計(社会調査)の勉強で数字を使うことが多かったです。
6月に日商簿記3級、11月に日商簿記2級を取得し、就職活動を再開しました。
2005年4月に最初に内定をもらった東京の会社にそのまま就職をしました。
求人内容は、事務1名の募集でしたが、実際は募集内容と違っていました。
同期が20人近くいるうえ、業務内容は開発現場に派遣されるシステムエンジニアでした。
今でいうブラック企業ですが、同期の中に会計士受験生、日商簿記1級合格者や中小企業診断士の一次試験免除者がいたため、日商簿記2級より上位の資格を取ることは意識していました。
また、2005年当時、山田真哉さんの『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』(光文社新書)が話題になっていたのも影響の1つです。
わたしは、この本に出てきた武蔵学院予備校という学習塾に小学3年生のときから通っていました。
高3の夏期講習の5日間だけですが、この塾で山田先生の現代文の授業を受けたことがあります。
就職浪人中に、この塾の院長(塾長ではなく、院長と呼ばれてました)からは、「山田先生みたいに会計士取ったら?」と言われたことがあります。
公認会計士は受けませんでしたが、会計系の国家資格を意識する出来事だったなと思います。
会社のブラックさに耐えられなかったこともあり、いろいろ考えた結果、辞めて税理士資格を取ることにしました。
なぜ、税理士を選んだかというと、科目合格式で一度とった科目は一生有効だということが大きかったです。
自分に合った科目を選択して、日々少しずつ努力を重ねるという勉強方法がわたしに合っていました。
中小企業診断士の一次試験免除の人は、この会社に勤務中に免除期間失効したこと(その後無事合格しました)、公認会計士試験に失敗した人は会社に何人もいたことから、自分は失効・失敗のリスクを負えないと思ったからです。
税理士試験について
税理士試験は、試験科目のうち5科目合格で税理士の有資格者となれます。
当時の税理士試験は、社会学部卒の大学生だと受験資格が無かったです。
教職課程で法律の単位を取っていたことで、受験資格を満たしていてほっとしました。
(今は社会学部卒だと普通に受験資格あります)
2006年4月にTAC池袋で2年で5科目受験するコースに申し込みました。
日商簿記2級でTACの教材を使っていたことから、TACに決めました。
また、申込時にもらった合格体験記に、同じ大学・学部卒の方がいたことが励みになりました。
特典として4月速習(3か月勉強して本試験を受けるコース)が無料だったため、消費税法を受験しました。
池袋での受講は最初の数回のみ。
あとは兵庫県の実家に戻って2009年の試験までTAC神戸校・梅田校で受験専念。
2009年以後、首都圏の会計事務所で勤務しながら、池袋校などで受験勉強。
2012年に、無事に5科目合格をそろえて有資格者となりました。
24歳で受験開始、30歳までに5科目合格できなかったらあきらめると決めて受験していました。
ギリギリでしたが、無事に合格できてほっとしました。
受験科目と結果は下のとおり(〇が合格、×が不合格)です。
- 2006年 消費税法×
- 2007年 簿記論〇 財務諸表論× 消費税法×
- 2008年 財務諸表論〇 消費税法× 固定資産税×
- 2009年 消費税法〇 所得税法×
- 2010年 所得税法×
- 2011年 所得税法〇
- 2012年 住民税〇(ここで有資格者になる)
また、税理士試験については、ブログ記事でいろいろ書いています。
その他のこと
愛用品
- iPad
- iPod
- シャープ ヘルシオ ホットクック(調理家電)
- 日立 ヘルシーシェフ(加熱水蒸気オーブンレンジ)
- 象印 スマートドライ(ふとん乾燥機)
- 絹女(KINUJO)ドライヤー
- シャープ タテ型洗濯乾燥機
- スライド300(本棚)
- abrAsus(アブラサス)の財布
- ミーレ COMPACT C1(掃除機)
- マキタターボ(掃除機)
- シグノ RT 0.38mm ブルーブラック(ノック式ゲルインクボールペン)
- リラックマのクリアファイル
- トミー ひだまりの民 さくらいろ(太陽電池式でキャラの頭が揺れる置物)
- firefox(Webブラウザ)
- Stylus(CSSエディタのアドオン)
- uBlock Originと豆腐フィルター(広告非表示のアドオン)
- 家庭用ゲーム機(PS4、XBOX360、WiiUなど)
- 音楽ゲーム(PS4版スクフェスAC)用に自作したコントローラー
好きなこと・もの
- マイペースで穏やかな生活
- 静かで集中しやすい環境
- 自主性や自発性を活かせる環境
- どうやったら物事をよくできるかを考える、やってみること
- 知的好奇心(専門知識、生活の知恵や雑学、ゲームテクニックなど)をくすぐるもの
- 本をよむこと(作家やジャンル問わず気になったものをよむ)
- インプットとアウトプットが適度にバランスのとれた状態
- 人間関係の適度な距離感
- お互いを尊重しあえる関係
- 職業倫理や専門性のある人
- すっきりした空間
- 景色のいいところ
- シンプルなデザイン
- 大きな書店や図書館
- 都心の少し落ち着いた場所
合わないこと・もの
- 知識や能力のインプットやアウトプットのできない単純作業や雑用
- 集中しているときに音楽、雑音、電話、話しかけられる等で集中力を削がれること
- 図書館や自習室でのスマホ音(着信音、通知音、振動音、操作音など)
- 公共の場所や乗り物、エレベーター内での大きな話し声
- 一方的に物事などを決めつけられること
- 広告・宣伝・ごり押し・押し売り・キャッチセールス・勧誘をすること、されること
- 馴れ馴れしく、こちらのパーソナル領域に一気に踏み込んでくるひと
- 合わない人との飲食
- たばこの煙、特に歩きたばこの煙・自転車に乗りながらのたばこの煙
- 歩きスマホ・乗り物(自動車や自転車)運転しながらのスマホ
- ネガティブなノイズ(雑音、ニュース、他人)
- テレビ(苦手なため持っていません)
- 世間での流行(自分の興味のないもの)
- 公共交通機関の充実していない場所に住むこと
- 大型書店や大きな図書館が近くにない場所に住むこと
- 狭くごちゃごちゃした、圧迫感のある場所やデザイン
趣味
- 少し懐かしめのビデオゲーム(1990年代~2000年代中心)
- 大きな本屋や図書館に行くこと
- ぼーっと景色を眺めること
特に好きなゲーム
- マリオ(初代、2、3、ワールド、USA)
- ロックマン(初代~6、X1~X4、ゼロ1~4)
- ゼルダの伝説(初代、リンクの冒険、神々のトライフォース)
- ファイナルファンタジーⅤ
- なぞぷよ(SFC版)
- Dance Dance Revolution
- 電脳戦機バーチャロンシリーズ(初代~マーズ。特にオラタン)
- ことばのパズル もじぴったん
- 悪魔城ドラキュラシリーズ
- テイルズオブファンタジア(SFC版)
- スターオーシャン(1~3)
- グローランサー(PS版)
- 斑鳩
- グラディウスシリーズ
- 旋光の輪舞
特に人生に影響を与えたゲーム
- 電脳戦機バーチャロンシリーズ
学生時代から遊び続けているシリーズ。
3D酔いしやすい体質にもかかわらず、なぜかバーチャロンでは酔わない。
対戦の駆け引きや勝敗よりも自由にロボットを動かせる楽しさに魅力を感じて遊んでいる。
特に2作目オラトリオ・タングラムのサイファーで空中ダッシュすることが楽しい。
セガサターン、ドリームキャスト、XBOX360、PS4の購入動機は「バーチャロンが出るから」だった。
360版は、税理士試験勉強中の数少ない癒し。
仕事→帰りに予備校(TAC)→帰宅して復習→ちょっとオラタンでネット対戦、という生活をしていた。
さすがに試験直前期(ゴールデンウィーク~8月本試験)は封印していた。
今は、ときどき360版初代かオラタンのコンピュータ戦、PS3版マーズを白騎士テムジンで周回する程度。 - スーパーマリオブラザーズ2
子供のころにディスクシステムで遊んでいたゲーム。
1-1最初の無限増殖を使っても、子供の頃は4-4到達が限界だった。
大人になってから初めて8-4クリア、その後、ワープ無しのワールド9到達や裏面A~Dもクリア。
8-4クリアのたびにタイトルにつく★は最大までつけたぐらい遊んでいた。
今でもWiiUのバーチャルコンソールで時々遊んでいる。 - Dance Dance Revolutionシリーズ
足で踏むというか全身で遊ぶことがすごく楽しかった。
運動できなくて苦手だけど、これだけは楽しく運動できた。
初代~2nd、2014~Aの頃に一番遊んでいた。
初期はゲージの減少が大きくて、パラノイアのBasic譜面ですらクリアできなかった。
2014ではゲージの減少が緩くなって、パラノイアのBasic譜面(LV8)はクリアできた。
そのあと、楽曲のLVを少しずつ上げて、LV15の楽曲をいくつかクリアできるようになった。
2019年秋に、上級者への登竜門であるMAX300のExpert譜面をクリア。
コロナ禍などもあったため、現在はお休み中。 - ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル after school ACTIVITY Next Stage
Dance Dance Revolutionと並行して少し遊んでいたゲーム。
原作を全然知らないのに曲が好きで遊んでいた。
シンプルに曲に合わせてボタンを押すのが楽しい。
コロナ禍でゲームセンターが休業要請を受けて遊べなくなった時、アプリのスクフェスやるためにiPadを買った。
また、移植されたPS4版では専用コントローラーが発売されなかったため、先に自作した人を参考に、ボタンや配線などを購入して段ボールでコントローラーを自作した。
配線やボタンの構造を調べつつ完成予想図を描いて、配線をむいて端子をペンチで止めたり手作業で組み立てて、それで初めてゲームを操作できたときは感動した位。
iPad購入、専用コントローラー自作、アニメやライブや音楽に興味を持つなど、行動の幅を広げたゲームだった。 - テイルズオブファンタジア(SFC版)
最初にプレイしたときは、既にPS2が出た頃だった。
SFCにもかかわらず、オープニング曲が流れる、キャラクターがしゃべる、戦闘がアクション要素がある、など最初に遊んだ時の衝撃が大きかった。
森の中だと動物や虫がいたり鳥の鳴き声がする、港にカニやカモメがいる、水面にキャラクターが映るなど、自然描写も細かい。
エンカウント率がそこそこ高く、戦闘は対策しないと何度も全滅する位のバランスだけど、それを無事に突破したときの爽快感が気持ちいい。
今でも年に1回は最初からクリアまで定期的に遊んでいる。
遊ぶたびに新しい気づきがあり、好きな本を繰り返し読む感覚で遊んでいる。
また、サウンドテスト機能が豊富のため、環境音楽代わりに起動することも時々ある。 - クイズマジックアカデミーシリーズ
初めて遊んだネットゲーム。
特に2~3の頃が一番遊んでいた。
2000年代初めのゲームセンターで、タッチパネルを使った新しい遊び方に衝撃を受けた。
これまでのクイズゲームは、選択式で数回まちがえたらゲームオーバーというものが多い中、〇×やタイピングなどでほかのプレイヤーと競ったり協力したりするのが楽しかった。
あとは純粋にクイズに答えていくのが楽しい。
予選を勝ち抜いて決勝で優勝するためには、みんなが正解する問題を間違えない、知ってる問題でミスしない、などの考え方は税理士試験に活かされたと思っている。 - シューティングゲーム全般
飛んでくる敵の弾をよけるシンプルな作りのため、色々とやっていた。
特に高校生時代はセガサターンのシューティングを集めていた下手の横好き状態。
本格的にクリアを目標に取り組んだのは、PS2版怒首領蜂大往生から。
最初は1面クリアすら難しかったところを、1年くらい一生懸命練習して1周クリアできるようになった。
その後、アーケード(ゲームセンター)と家庭用移植版を中心に色々とプレイ。
アドリブでよける、よけ方を考えながらよける、トライアンドエラー、反復練習、攻略法がはまったときの爽快感が好き。
基本的に、クリアまでに数か月~相当期間かかることが多く、数年放置して急にやりたくなってクリアということも。
長期間の反復練習と忍耐など、クリアまでの努力は税理士試験に生かされたと思う。 - 1コインで1周クリアできたアーケードシューティングゲーム(移植版含む)
怒首領蜂大往生1周(原作版(白往生)、ブラックレーベル版)
怒首領蜂大復活(原作版(白往生1.5))
グラディウス(初代とⅡ)
エスプガルーダ(初代とⅡ)
ダライアス外伝(Vルート(海底エンド))
式神の城(初代とⅡ)
バツグン(通常版)
旋光の輪舞(初代とDUO)
虫姫さま(初代マニアックモード)
斑鳩(easyとnormal)
サイヴァリアリビジョン(X-Aエンド、X-Bエンド)
今の本棚にある漫画
中高生時代の90年代~大学生時代の2000年代に色々買って読んでいた。
漫画雑誌を買って読む習慣がなかったため、少年誌の定番漫画はほとんど読まず(全巻読んだのは翼と星矢位)。
絵のきれいさに惹かれて、女性向け(CLAMP作品、ハチクロ、のだめ等)や角川系などを読むことが多かった。
最近は、ごはんもの・料理ものを少し読む程度で、現行で追っているものは、であいもん・異世界居酒屋のぶ。
- パパと親父のウチご飯、パパと親父のウチ呑み
- であいもん
- 恋とごはんと虹色日和
- 花のズボラ飯
- 味噌汁でカンパイ
- 異世界居酒屋のぶ
- 新米姉妹のふたりごはん
- 赤毛のアンの食卓から
- エマ、シャーリー
- キャプテン翼、ボクは岬太郎
- 3月のライオン
- スターオーシャン セカンドストーリー
- 竹本泉のいろいろぶっく、竹本泉のいろいろとかゲームとか