IT機器の操作に少しストレスを感じたときの対処

雑感・雑記

税理士だけでなく、プログラム、事務など長時間パソコンを扱う場合、画面をじっと見たり慣れないソフトの操作にストレスを感じることがあります。

また、仕事以外にもスマホやタブレットの操作など、IT機器に触れる機会は多くあります。

今回は、このような操作に少しストレスを感じた時に対処していることについて書いています。

意識して離れるようにする

わたしは特に長時間パソコンを使うことが多いため、意識して機器から離れるようにしています。

単純にパソコンに向かうことに疲れる場合は、疲れたら席を離れるようにしています。

会社員時代は、給湯室やトイレや本棚などに行く時間を意識して作るようにしていました。

頻繁に行くわけにもいかない場合は、その場で伸びをする、足を少し動かす、画面を一度オフにして紙資料やノートを見る、などしていました。

画面に向かうのが気が向かないときは、アナログ作業をやると意外とはかどる場合がありますし、アナログ作業に飽きたころにまた画面に向かうと集中して作業できる場合があります。

また、新しいソフトを使う場合は、慣れないソフトの操作やサポート体制、マイナーなソフトの場合は調べても疑問点の解決策やガイドブックが無い場合もあります。

そのため、パソコンの操作に対するストレスだけでなくそのソフトに慣れないことに対するストレスも大きくかかります。

物事に慣れるまでには時間がかかるので仕方がない、と割り切って、短期間でソフトに慣れようとせずに、一日長時間使うのではなく、少しずつ触って慣れることで、慣れないことに対するストレスを少しずつ減らしていくことができます。

ただ、毎日触らないと…とじぶんを追い詰めると精神的にもよくないため、触らないからダメという考え方ではなく、触らない時間は次に落ち着いて操作できるために必要な時間と考えるようにしています。

あとは、仕事で長時間使わないといけない場合は、仕事以外ではパソコンなどを使わない、というのも選択肢の1つだとおもいます。

わたしは仕事で疲れたら画面を見るのが嫌になるため、緊急時以外はスマホを見ないようにしています。

あとは、情報が入ることがストレスになる時があるため、何もせずにぼーっとする時間を意図的に作るようにしています。

おわりに

ここまで、IT機器の操作にストレスを感じたときの対処について書きました。
電子化が進んでいる今では、IT機器を使わないという選択肢はありません。
ただ、ちょっとしたストレスの場合は、距離を置くことで軽減できる場合があります。

それでも、慢性的に続いたり、体調に変化がある場合は、病院で診てもらうのが良いと思います。

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