このブログは、ひとり税理士として独立を考えてから、他の税理士の方のコンサルティングを受けて、ブログの必要性を感じて始めました。
平日毎日ブログを書き続けて、約2か月経った今回で50記事めになりました。
今回は、2か月･50記事書き続けて自分の中で変わったことを書いています。
自分と向き合う時間が増えた
一番感じたのは、自分と向き合う時間が増えたことです。
わたしは、もともと文章を書いたり言語化することが苦手です。
記事に何を書くのかを考えるところから、実際に公開するまで早くて2時間、遅いと半日かかることもあります。
今日の記事も、内容が決まっていて文字数少ないにもかかわらず、数時間かかっています。
平日ですぐに記事が書けないため、記事の案は土日も考えることがある位です。
何を書きたいか、どう書くか、どこまで書くかなど、記事を書く時にはいろいろ考えるべきことがあります。
調べたことを書くにしても、自分の中に一度落とし込んでから書く必要があります。
税金の話を書くだけでも、自分自身の内側にある思考と向き合うことになっているように感じています。
文章が出てこなくても、何か出てこないかと必死になって書くことが多いです。
そのため、記事を書くことを通して自分と向き合う時間は増えました。
調べる時間が増えた
ワードプレスやサーバー契約など、何も知らない状態から手探りで始め、少しずつ調べながら解決するようにしています。
おそらく、わたしがワードプレスに触れるのと同じ気持ちで、税理士のお客さんとなる方は経理や税金に触れているのかなと思います。
また、税金に関する記事の場合、本当に大丈夫かをきちんと法律などを調べて確認する機会が増えました。
税務相談受けた際には、必ずしていることだったのですが、自分の名前を出してネットに残る、という責任を伴うことから、調べる･確認することに時間をかけるようになりました。
まとめ
2か月50記事書いて感じたことは、自分と向き合う時間が増えたこと、調べる時間が増えたことでした。
現状、時間がかかりすぎているものの、なんとか平日継続はできている状態です。
今後は、時間の短縮も考えて継続できたらと思います。
