水筒を持ち歩く

雑感・雑記

数年前から外出時には500MLサイズの水筒を持ち歩くようになりました。
今回は、持ち歩くようになったきっかけと、持ち歩くメリットについて書いています。

きっかけ

水筒を持ち歩くきっかけは、行かなくなったお店のポイント交換の景品だったからです。
自分で水筒を買うほどでもないけど、景品だったら使ってみるかと思ってポイントを水筒に交換しました。

一度持ち歩いてみると、水筒を持つ方がペットボトル飲料を都度買うより自分にはしっくりきました。

持ち歩くメリット

持ち歩くことで、外出時の出費もごみも減らせることがメリットです。
水筒を持ち歩くようになってからは、日常の外出では飲み物を買わなくなりました。

もともと外出時にカフェなどに入ることは殆どありませんでしたが、ドラッグストア等で500ML100円程度のペットボトルは時々買っていました。
結局、飲み切れずに家に持って帰って残りを飲むことが多かったため、ボトルの処分が手間になっていました。
また、100円だからと買っていても、積み重なると出費が大きいと感じました。

ステンレス素材で保温性に優れているため、時間が経過しても夏は冷たい飲み物を、冬は温かい飲み物を飲むことができます。
ペットボトルは、お店で買ってすぐに飲む場合は適温ですが、だと時間が経つと常温に戻ってしまうのが難点です。

また、洗って長期間繰り返し使えるのも水筒ならではのメリットです。
ちなみに、ペットボトルも洗って繰り返して使えますけど、繰り返しの使用を前提とされていません。

持ち歩くデメリット

水筒を持ち歩くデメリットは今のところ見当たりません。

子供の頃に使っていた水筒は、重い・漏れる・中が汚れやすい、というデメリットがあり、学生鞄を開けると水浸し…ということが何回かありました。

今の時代の水筒は、デザインも色合いもシンプルですっきりしていて、保温性も密封性も格段に上がっているのに軽いことに、最初は驚いたくらいです。

強いて言うなら、慣れないうちは、家でパッキン等を外して洗って乾かすのが少々手間なこと、位でしょうか。

おわりに

ここまで、わたしが水筒を持ち歩くきっかけとメリットなどを書きました。
きっかけは景品交換ですが、水筒を持ち歩くことで、外出時の行動が若干変化しました。

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